2016-03-30_cut

インバウンド晩ごはん調査 〜日本で食べた夜ご飯を教えてください 新宿編〜

訪日旅行(インバウンド)に特化した旅行会社、株式会社フリープラスがお届けするメディア、INBOUND RESEARCH .jp 。インバウンドに関する様々な疑問を、FREEPLUSインバウンドリサーチチームが、徹底解剖していきます。今回は、「インバウンド晩ごはん調査 〜新宿編〜」ということで、新宿に行った訪日旅行客に「晩ご飯に食べたものはなんですか?」と50人に質問し、得られた回答結果をまとめてみました。

調査前提

  • 調査時期:2016年3月19日〜22日
  • 調査人数:50人

調査項目

  • Q1. 今日の晩ごはんは何を食べましたか?
  • Q2. 1人あたりの食費は何円でしたか?
  • Q3. 1番好きな日本食は何ですか?
  • Q4. お店はどのように探しましたか?
  • Q5. お酒は飲みましたか?(何を飲みましたか?)

調査データ

01_interview01_20160401_60
01_interview02_20160401_60
01_interview03_20160401_60
01_interview04_20160401_60

まず基礎データとして、回答者の中で最も多かった国籍はタイ、次いで 台湾, イタリア, 中国, アメリカ, 香港 という順でした。新宿エリアは団体旅行であればほぼ確実に旅程へ組み込まれるのですが、今回のインタビューでは意外なことに、回答者のうち個人旅行者の比率が7割となりました。一方3割の団体旅行者たちは、ドン・キホーテは勿論、ドラッグストアなどでツアー中に買いそびれたお土産を買っており、品物が沢山詰まったお買い物袋を持った姿が印象的でした。20代, 30代 が過半数であり、特にカップルでの個人旅行者が目立ちました。

Q1. 今日の晩ごはんは何を食べましたか?

hyou1
圧倒的な回答数第1位は、
ラーメン。日本のラーメンは世界からも非常に注目されていることが分かります。「一蘭」などは中国の旅行メディアに紹介されており、訪日客が行列を成して並んでいる姿が目立ちます。ラーメンに次ぐ回答数となったのが、
寿司と焼き肉。FREEPLUSで催行している中国の団体ツアーでは、焼き肉, 寿司, すき焼き, しゃぶしゃぶ 等が人気の高いお食事メニューですが、旅慣れている個人旅行者はラーメンや寿司といった「気軽に入れる日本らしいお店」に、人気が集まっているのではないかと感じました。

Q2. 1人あたりの食費は何円でしたか?

01_interview05_20160401_60

1人あたりの食費は、回答結果が大きく分かれました。1人あたりの食費は3,000円以下が約半数を占めたものの、1人あたり10,000〜15,000円の高級懐石や焼き肉を召し上がっている訪日客もおり、食事に対する出費額の違いが大きく現れる結果となりました。

Q3. 1番好きな日本食は何ですか?

hyou2
今日の晩ごはんで食べた品目ランキング 1位, 2位 が上位を独占。次いで刺し身やとんかつ等が回答結果に並びました。3位以下でも、カップヌードルや冷麺など、麺類の人気の高さが目立ちます。その他の回答として、大福やお好み焼き、味噌汁なども挙がっておりました。

Q4. お店はどのように探しましたか?

hyou3
お店の探し方として最も多かった方法は、旅慣れている個人旅行が多いということもあってか、第1位はGoogle検索でした。第2位には「通りすがり」が入り、特に目的や意図なく食事ができる場所を探して、たまたま見つけた場所に入った、という訪日客が意外にも多く、驚きました。その他、「大众点评网」という中国の口コミサイトで探してきている訪日客が2名おり、TripAdvisorやAgodaといった、メディアからレストランを探して来られている訪日客も、少数ではありますがいらっしゃいました。スマホを片手にGoogleマップを開いている訪日客が多く、「お店の場所は分かっているが、行き方が分からない」ということで悩んでいる訪日客の姿も見られました。

Q5. お酒は飲みましたか?(何を飲みましたか?)

hyou4
お酒については、飲まない訪日客が過半数。お酒を飲んだ訪日客の75%がビールと答えていました。宗教上、お酒は飲まないと仰っている訪日客もいらっしゃいました。ビールの中でも特に「アサヒビール」の名称を口にする訪日客が多く、訪日客の間での知名度の高さが伺い知れました。

 

以上、インバウンド晩ごはん調査 〜日本で食べた夜ご飯を教えてください 新宿編〜」 の調査レポートをお送り致しました。


Comments

comments

お問い合わせ
新着調査データ